反抗期のお子さんの勉強についてお悩みのお母さんへ

散々な結果に終わった1学期の成績表。
本人も反省して、「2学期はがんばる!」と約束したはずなのに・・・
「部活で疲れてる」と、学校から帰ってきてもほとんど勉強しない。 自分の部屋にこもってスマホに夢中になっていて、親子で会話することができない。
結局1学期と同じように勉強しない子どものことが 心配で声をかけてみても、「うるさいな!」「あとでまとめてやるよ」と突っぱねてきたり、「勉強ができなくて何が悪い」と開き直ったり、危機感は全く感じてないみたい…。
そんな態度についに“ガマン”が爆発!

反抗期になると、お互いの“こうしたい”が衝突することが多くなります。
反抗期の子どもは納得できないことに強く反応するようになるため、家族とのケンカも起きやすくなってしまうんです。
特に勉強については、話すたびにケンカになってしまうご家庭が多いようです。
小学校まではお子さんに勉強を教えていたお母さんも、中学になると勉強に
あまり口出しできなくなると思います。
そして勉強する様子のないお子さんに、
「いつになったら勉強するの!?」
と気持ちばかり焦ってはいないでしょうか。
そんな状況に反抗期も重なった結果、
お子さんと「気持ちのやりとりが上手くできなく
なってしまった…」と悩むご家庭がたくさんあります。
「勉強のことをじっくり話し合わないと!」と思っても
お子さんに避けられてしまい、話す機会があっても
結局ケンカに…。ちゃんとコミュニケーションがとれず
不安を感じるときもありますよね。
でも!
お母さんも本当は
「ちゃんと自分から机に向かって勉強するようになってくれれば、褒めてあげることもできるのに…」
「反抗期に入る前みたいに親子同士、勉強や学校のことを楽しく話したいんだけど…」
と感じていると思います。
お子さんも勉強とちゃんと向き合いたいと思ってはいるものの、そのやり方が分からなかったり、計画的にできない自分が一番くやしくて、お母さんの言うことを素直に受け止められないのではないでしょうか。
そこで!!私たちからのご提案です。
親子同士では上手くいかない反抗期の勉強のお悩みを、
私たち家庭教師にお手伝いさせていただけませんか?





勉強はもちろん、お子さんの心の成長のお手伝いもできる家庭教師は、反抗期のお子さんとのコミュニケーションに悩むご家庭の力強い味方になれます!
ふぁいとでは、反抗期のお子さんが“勉強に対して前向きに取り組む姿勢”をしっかり作り、その上で2学期前半のうちに勉強の習慣をつけるためのやり方を教えます。
年の近いお兄さんお姉さん先生が、勉強に対して前向きな気持ちを作ります。



テスト勉強もバッチリ!!家庭教師がお子さんの状況に合わせムリなく進められる予習復習の計画を一緒に立てます!



“ものごとを計画的に順序立てて進める能力”は、お子さんが高校生、そして大人になってからも必要になるものだと思います。ふぁいとではムリのない計画を立てる方法を教えるので、将来役立つ計画性を今から身につけることができます。

テスト前に完璧な計画を立てても思うように進まず、勉強のスケジュールががくずれてしまいその後のやる気もダウンしてしまった経験はないでしょうか?
ふぁいとでは“予習復習予定表”を使い、家庭教師と一緒にテスト勉強や普段の予習復習のスケジュールを立てていきます。
計画通りに進められなくなっても、今後の進め方をすぐに練り直せるので、ムリのないスケジュールで勉強を進められます。“今日何をすれば良いのか”が具体的になり一人で勉強を進められるようになります。
- ● 一人でも勉強を進められるようになるので、言われる前に机に向かうようになり、安心してお子さんを見守れる。
- ● 毎日小さな目標を達成することで自信がつき、お子さんのほうから勉強の話をしてくれるようになる。


担当の家庭教師が“勉強の進み具合”や“来月の課題点”などを記入し、お渡しします。お子さんやご家庭の方にも指導を通して感じたことをご記入いただいているので、お子さんの勉強に対する意識が変化していく様子も手に取るようにわかります。
ふぁいとのスタッフも全ての報告書に目を通し、気付いたことがあればご家庭や家庭教師にご連絡しています。 また、成績が上がったり、勉強に前向きに取り組むようになったお子さんを“月間MVP”として表彰しています。賞状をもらうことでお子さんのやる気もアップします。
- ● 指導の感想を書き込むことで、お子さんと勉強についてしっかりと話し合うきっかけができる。
- ● お子さんが頑張る様子がわかるので、素直に向き合い褒めてあげられる。

こうしてお子さんが机に向かう“リズム”ができれば、今後にも生きてくる勉強の“習慣”が自然と身についていきます。




反抗期という難しい時期には、ご家庭の方も悩みが多くなりますよね。特に勉強面では、「あれこれ言われるのは嫌だ。」というお子さんも多いようです。
ですが、どんなにご家族に反発するお子さんでも、「勉強なんとかしないと!」「もっとできるようになりたい!」という勉強に対する危機感や前向きな気持ちは必ず持っています。
以前、反抗期に悩むご家庭から、こんなお話を聞いたことがあります。
あるお母さんは、勉強の話をしようとする度にお子さんから「うるさい」「言われるとやる気なくす」などと言われ、きちんと話し合うことができていませんでした。しかし、家庭教師を頼んでから、お母さんが注意しなくても自分から進んで勉強するようになったそうです。
そのお子さんと家庭教師との間で信頼関係が築けていたので、親には言わなかったような「学校での出来事」や「友人関係の相談」もするようになり、家庭教師を通して親子間のコミュニケーションも今まで以上に取れるようになりました。
この2学期は、今までの勉強の習慣を変えて、お子さんの前向きな気持ちを引き出すチャンスです。
また、家庭教師のふぁいとでは勉強を教えるだけではなく、「人生の先輩」としてお子さんの話を親身に聞き、心の成長のお手伝いをしていきたいと考えています。反抗期特有の勉強の悩みを解決するため、ふぁいとが全力でサポートします。
